不調知らずの身体を作る2つのポイント!

こんにちは!ritsumonoです(*^-^*)

 

朝晩の気温がグッと冷え込み、空気は乾燥してきましたね。体調管理を特に気を付けなければならない季節がやってきました(>_<)体調はいかがでしょうか??

 

ritsumomoは、なんとなくだるかったり、肩・首・腰に痛みが出ることが多くなりました(>_<)身体の不調、辛いですよね。年末は、大掃除などいろいろと忙しい時期なのに。。。

 

そんなとき、ふと周りを見てみると、同じ環境なのに、元気に乗り切れる人と、そうでない人がいます。

 

何が違うのでしょうか?

 

答えは、「免疫力」の高さの違いです。免疫力とは、体内に侵入してきたウイルスと闘う力のことです。

 

どうしたら免疫力を高めることが出来るのか、紹介していきたいと思います(*^-^*)

 

 

 

 

1.免疫力を高める身近な食べ物とは?

 

 まずは食生活です。免疫細胞の約70%は「腸」に存在するということはご存知ですか?免疫力を高めるためには、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える必要があります。

 その効果のある食べ物は、以下の通りです。

 ・ヨーグルト

 ・納豆などの発酵食品

 ・オリゴ糖を豊富に含む玉ねぎ、にんにく、バナナ、など。

 ・ビタミンAを多く含む人参、かぼちゃなどの緑黄色野菜

 

 また、以下の食べ物も免疫力を高めることが出来ます。

 ・ビタミンEが豊富なアボガド…抗酸化作用があります。

 ・ビタミンCを含む、レモン、キウイ、水菜、ブロッコリー、じゃがいも、レンコン

   …抗酸化作用があります。また免疫力を要となる白血球の働きをサポートしてくれます。

 

2.免疫力を高めるHSP入浴とは?

 

 免疫力は、体温が1度下がるだけで、30%も下がるという見解もあるそうです。

 体温と免疫力を高める入浴法にHSP入浴というものがあります。

 HSP入浴とは、40~42度のお風呂に10~20分ほど、じっくりと浸かる入浴法です。

 HSP(ヒートショックプロテイン)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つたんぱく質のことを言います。体内のHSPは、体温を38度くらいまで上げたあと、体を保温することによって増えるため、熱めのお湯でしっかり体を温めた後は、お部屋の温度をコントロールして熱を逃がさないように注意しましょう。例えば、入浴後すぐ靴下をはくことによって、体温が外へ逃げずに体内にとどめることが出来ます。入浴の2日後をピークに体内に増加したHSPは1週間ほど体内に留まり、その効果を持続させます。

 

 どれも生活に組み込むことで、免疫力を高めることが可能なので、取り入れやすいのではないでしょうか?

 

 免疫力を高めることは、自分自身の身体にとって、とても大切なことです。自分の身体に向き合う機会はなかなかないと思いますが、自分自身の身体のために、栄養を取ったり、入浴したり、少しでも気を遣うことで、体調は変わってくると思います。

 

免疫力を高めて、この冬を乗り切りましょう(*^-^*)

 

参考にしていただけたら、幸いです♪